【商品説明】335075 2004年に国の重要無形文化財に指定された久米島紬、琉球王府以来の技法をそのままに、図案から草木染め、織りに至る全ての工程を織り手が一人でこなします。泥染めによる深い黒茶の地におおらかな琉球の絣が織り込まれた伝統的な一枚です。僅かに色を挿した力強い絣の表情はもちろん、濃いお色ながら透明感があるというのでしょうか、地色の糸染めにもはっとするような明確な美しさが感じられます。久米島の染織の本質を伝える佳品、どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。 季節：10月〜5月末（単衣、袷） サイズ：長さ約3m73cm、お太鼓幅約30.6cm 使用有無：used（自宅保管） ※一品々手作業での採寸を行なっております。お着物や帯の性質や生地の伸縮性などもありますので、寸法に多少の誤差がある場合がございます事をご了承下さいませ。 ※細かく検品しておりますが染料飛び等の小さな瑕疵がある場合がございます。 あくまでも一度人の手に渡ったリユースアイテムですので、その点はご了承くださいませ。 【出品前に確認した商品の状態です。 詳しくは写真にてご確認ください。】 2美品使用感は御座いますが、品としては良い状態です。（写真掲載）シミとかではなく恐らく元々の糸の染めムラみたいな感じかと思います。 ※染め色や風合い持ち主様のお話等で久米島紬 ゆうな染の作品かと思われますが証紙や残布等がございませんので画像からご判断下さいませ。 ※久米島紬の糸は糸質が本土と比べて若干不均一ですのでネップ（節）や織段による色の変化（織ムラ、染め系のムラ）がありますがこれは南国の手織物の味として御理解の上ご購入頂きますようにお願い致します。 ※1度でも人手に渡っております商品になりますので、神経質な方や完璧を求める方のご購入は、ご遠慮下さいm(_ _)m ※画像の箱は私物で、付属致しませんのでご理解下さいませ。 ※写真は、現品に近いお色目を出すように心がておりますが、モニタの違い等で多少の違いが生ずる場合が御座います事をご了承下さいませ。 ※写真での色、汚れ等の見解には個人差がございますので、神経質な方はお断り致します。