ブラジルのエスピサントが原産の岩着生種。標高620mと低地の種であり栽培は容易ですが生長は遅いです。葉は分厚く、皮のような質感。葉間に水を溜めても腐ったりはないですが、常に風が直当たりするような場所で日照時間が確保できる条件下でないと目に見えて成長してくれませんでした。やはりこの時期が一番動きます。標記の名称で入手し、開花確認できていませんがcroceanusも一緒に栽培しており、成長過程での葉の開き具合とcroceanusに比べると葉色が緑に見える事で明らかな差異がある為、この名称で良いかと思います。
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