本物 大倉陶園1988限定 木下章コラボ「万葉の花」「もも」・「あぢさゐ」2客!

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大倉陶園1988限定 木下章コラボ「万葉の花」「もも」・「あぢさゐ」2客!です。妻の食器専用部屋で飾っていたお品です。」1988年の限定版のうち「もも」・「あぢさゐ」の2客をペアで出品させて頂きます。こちらのお品は、日本画の巨匠、木下章氏の「万葉の花」を原画にして創られた逸品です。「桃」モモの名称の由来は諸説あり、たくさんの実がなることから「百(もも)」が果実の名前になったという説や実が赤いので「燃実(もえみ)」が転じたともいわれます。英名の「Peach(ピーチ)」は、”ペルシア” が語源となり、ローマ時代のモモの名称であるラテン語の「malum persicum(ペルシアのリンゴ)」から来ています。古代より「女性」のシンボルとして使われ、「チャーミング」の花言葉や、春に可愛らしいピンクの花が咲き、夏に甘い実を付ける事より「天下無敵」の意味がある吉祥花です。「あぢさゐ・紫陽花」は梅雨の季節(季語は夏)に咲く花です。小さな花がひしめき合って円形を作って咲く姿、雨に濡れたその美しさは、遥か昔から日本人の心をつかんできました。             紫陽花や 帷子時(かたびらとき)の 薄浅黄(うすあさぎ)」            江戸時代の俳人、松尾芭蕉の一句です。帷子とは夏用の衣を指します。 「紫陽花が咲き、今年も帷子を着る季節がやってきた。ちょうど紫陽花も帷子も同じ薄浅黄色をしている」という意味の俳句です。江戸時代にも、現代と同じように人々が梅雨から初夏の訪れを、花や衣服を通じ日々感じていたことを、私たちに教えてくれるお品です。目立った傷や擦れはありませんが、「あぢさゐ」のソーサーに光に当てると分かる飾り擦れが1ヶ所見られますので、神経質な方のご購入はお控え下さい。また箱はありません。「万葉の花」シリーズは1980年代の限定エディションなのであまり市場には出てこないレア品です。サイズ∶「もも」・「あぢさゐ」    カップ直径9.5×高さ5.7cm ソーサー直径14.8×高さ2cm只今フォロー割をさせて頂いております。フォローして頂くと1000円以上で100円を2000円以上で200円を適用させて頂いておりますのでよろしくお願い申し上げます。即決された場合でも発送の時に箱の中に適用させて頂きますので是非ご利用して下さい。

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